とにかくこれだけ意識してほしい2つのこと

①睡眠時間の確保


著作者:macrovector/出典:Freepik)

まずは睡眠時間の確保からはじめましょう。

お仕事の日は、時間を確保するのが難しい方もいらっしゃるかもしれません。

 

その場合は、休みの日だけでも良いのでまずは寝ましょう。

 

「休みの日に寝溜めしてもムダ」「休みの日と平日の睡眠時間を同じにしましょう」といった世間の睡眠に対する見解は無視してください。

 

とにかく、どのような形であれ「睡眠時間の確保」こそが今のあなたに必要な可能性が高いです。

いつも頑張ってくれているあなた自身に感謝をしつつ、休息というご褒美をあげてください。

 

その際、可能であれば下記を意識してみると更に良い睡眠を取ることができます。

 

✔︎寝室にスマホを持ち込まない

アラームは「目覚まし時計」を使えればグッドです!

 

✔︎カーテンを閉め、電気を消して暗闇で寝る

暗闇が苦手な方は「豆電球」であれば大丈夫ですよ!

 

✔︎寝る前に寝室を寒気

澄んだ空気であれば睡眠の質が上がると言われています。

冬は、寝る時は閉めてくださいね!

 

✔寝る2時間前に湯船に15分浸かる

エプソムソルトなどの入浴剤を入れると更に睡眠に良い影響があります!

 

✔カフェインはお昼14時までに

 

②腹の底からの本音を誰かに話す

(Image by Freepik )

職場の同僚の方にこれをするのが難しい場合は、友人でもご家族様でも、そのほかカウンセラーの方でも誰でも構いません。

 

とにかく、「本音で話す機会」を作りましょう。

 

自分に本音にフタをし、会社のために、より良い仕事をしよう、と気付かぬうちに無理をさせてしまっている可能性があります。

 

そんな時、「謎の体調不良」「謎の倦怠感」「必要以上の不安感」といった形で私たちの身体は私たちにSOSサインを送ってきます。

 

もしかしたら、本音で話す機会、本音を吐き出す機会が以前よりも少なくなっているかもしれません。

勇気を出して、本音を話せる友人やご家族様へ連絡してみましょう。

そうして、本音で話してみましょう。

 

①睡眠時間の確保

②腹の底からの本音を誰かに話す

 

何かあなたにとって「キッカケ」が見つかるかもしれません。